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1月のマスダアカデミーのテーマ 「渋沢栄一の『論語と算盤』に学ぶ」

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 渋沢栄一は、我が国資本主義の基礎を築いたと言われる明治の大実業家ですが、明治維新後の混乱期に成り上がった新興財閥がなりふり構わず利益を追求するのとは対称的に、利益を求める経済の中にも道徳が必要であると考え「道徳経済合一説」という職業道徳を説いた大人物でもあります。


 「論語」というと、昔の修身の教科書に出てくるような人の上下関係や道徳に関する本というイメージがありますが、その内容は孔子と弟子たちとの対話の記録です。孔子が亡くなってから2500年が経とうとしている現在まで語り継がれているその教えには、人として行うべき行動の原点が記されているので、人間の営みであるビジネスの現場においても規範として守るべき教えは少なくないのではないでしょうか。


 最近は論語ブームと言われ、ビジネスの場面でも論語の教えを実践に生かしていると述べる経営者も増えていますが、今から100年近く前に、論語の教えとビジネスを両立させようとした渋沢栄一の思想は、現代においても色あせることはありません。むしろ、金融工学を中心とした欧米のはげたか資本主義が世界経済に大きなダメージを与えたことを悟らされた今こそ、ビジネスの現場に高い道徳観を呼び起こすべきでしょう。


 今回は、この渋沢栄一の著書である「論語と算盤」のエッセンスを学ぶとともに、正しいビジネスの在り方を今一度考えてみたいと思います。
 新年最初の1月のマスダアカデミーは1月23日(月)午後6時30分から開催いたします。勉強会の後は新年会で、新しい年の抱負を語り合いたいと思いますので、多くの皆様の参加をお待ちしております。


 お申し込みはこちら→マスダアカデミー

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